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新築に取り入れたいアイデア集

1.立体的に広がるスキップフロア

スキップフロアは1階と2階をつなぐ1.5階のようなフロアです。このため3層からなる立体的な空間として家全体に広がりを持たせる効果があります。

また、縦に伸びる間取りを採用することで視線の抜けが良く、実際の床面積よりも広く感じられるのが特徴です。

スペースを無駄なく有効活用できるため、狭小地にもお勧めです。

 

 

写真の例は、階段の踊り場を広く取り、そこをワークスペースに利用。

下の天井が低い小部屋は子供たちの秘密基地(おもちゃスペース)に利用しました

2.家事のタイパをかなえる効率的な間取り

家事動線を回遊動線にすることで家事の効率化が図れます。

キッチン、お風呂、洗面室などは家族が何度も行き来する場所です。中でも朝は忙しく、家族の動線が重なることで家事に時間がかかったり、イライラの原因になったりすることも少なくありません。

家事の動線を回遊動線にすることで、無駄な移動をなくし、効率よく家事をすることができるようになります。

このプランの例では、洗面室とランドリールームが分かれているのも特徴の一つです、『洗う』『干す』『しまう』といった作業が一つの部屋で完結するので効率的。

ものが増えても安心な充実の収納スペース

また、室内干しのスペースを1階にも2階にも確保することで、雨の日や洗濯物が多い日にも安心です。

パントリーや大型の納戸、土間収納や階段下収納など、食品はもちろん、アウトドア用品や掃除道具などたっぷりものをしまえる収納スペースを確保しました。

各階に十分な収納を設けているので、必要な時に必要なものをサッと取り出すことができて便利です。

子どもの勉強場所にも最適ファミリーコーナー

2階のファミリーコーナーには長テーブルを配置し、親子が一緒に趣味を楽しんだり、勉強したりすることのできるゆったりとしたスペースを設けています。

ルーフバルコニーにつながるドアや窓からは明るい光が差し込み、開放的な空間を演出します。

3.コロナ禍で良い習慣となったことをプランに導入。

玄関横に『土間収納』『ファミリークローク』『洗面』を配置することで、帰宅後の『靴を脱ぐ・上着を片付ける・手洗いうがいをする』をスムーズに行うことができるハビットステーション。

毎日繰り返すことで、ウィルスを持ち込まない新しい習慣が自然に身に付きます。

4.車好きを満足させる、ビルトインガレージのある家

家の中にガレージを組み込んだ、ビルトインガレージを採用。車やバイクなど、趣味を存分に楽しめる遊び心のある住まいです。

常に愛車を身近に感じられ、雨や風から愛車を守るだけではなく、いたずらや盗難などの被害を防ぐこともできます。

また、ガレージにはメンテナンスを行うためのスペースも確保されているので、季節や時間を問わず愛車とのコミュニケーションを楽しめるのも大きな魅力です。

動線にも配慮し、家族みんなが使いやすいプラン

ガレージはポーチを経由して玄関んに接続しているので、雨に濡れることなく車の乗り降りが可能です。

また、ガレージからはキッチン横の廊下に直接出入りすることができるので、たくさん買い物をしても荷物を楽に運ぶことができます。

さらに、広々としたビルトインガレージは子供の遊び場にもピッタリ。雨の日でも安心して遊ばさせることができます。

5.中庭のある家で自然を感じる。非日常を楽しむ。

隣地に囲まれた狭小敷地でも、開放的な空間デザイン

中庭(ライトコート)が3方向に光を拡げ、狭小敷地でも明るく快適な住まいが実現できます。

外からの視線を遮り、プライバシーに配慮したルーフバルコニーとLDKとをつなげることで、広々とした開放的な空間が生まれます。

コの字型の建物に囲まれた多目的に活用できる中庭

中庭では季節の花や緑を楽しむことができるほか、家族の憩いの場は子供の遊び場として活用することができます。

リビングをはじめ、ホール、階段、各居室など多くの部屋が中庭に面していることから、家全体に開放感が生まれます。

コの字型の建物は光や風を取り込みやすく、より快適な空間を実現します。

6.コンパクトでも開放感のあるレイアウト。スモールハウス

コンパクトで快適な床座のある住まい。

限られた空間を有効活用し、機能性や快適性を追求したコンパクトな3LDK。

落ち着きのある和の雰囲気にモダンデザインを組み込むことで、現代の暮らしにマッチした美しい住まいを実現。

いつでも安らぎを感じられる空間です。

床座とするリビングダイニングの床は他のスペースより1段(20㎝)高い設計とすることで目線が低くなりすぎず、キッチンに立って家事をしていても、床座で寛ぐ家族との目線を近づけてくれる効果があります。

またリビングの一部を吹き抜けにすることで空間に動きが生まれ、開放的な印象的にしました。

テーブルを囲むダイニングでは座る人数や場所が限られてしまいますが、床座であれば好きな場所に座椅子はクッションなどを置いて、大勢の櫃が自由なスタイルで過ごすことができます。

また、床座を取り入れた暮らしには四季を通じてたくさんの魅力があります。

冬の寒い日にはこたつに入ってゆっくり過ごしたり、夏の暑い日にはい草などの和素材を取り入れて涼を感じたりと、季節に合わせて暮らしの幅も広がります。

床座があることで、日本ならではの良さや風情を感じることができるでしょう。

 

まとめ

今回は新築時に間取りを考える上で役立つアイデアをいくつかご紹介しました。

いかがだったでしょうか。ぜひとも間取りを検討するうえで参考になさってください。

株式会社ビルドサポート圏央では、『半分』自分でつくる家を基本に提供しています。

間取りはリーズナブルな注文住宅として建築士がご要望を伺ったうえで提案します。

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